2009年04月30日

【プラハ】ForCity導入で路線改修が必要?

プラハ(Praha / Prague)市電の旧型車置換え用として,今年末にも最初の
3本または4本が走り始める予定のシュコダ初の100%低床車(通称ForCity)
は,現在工場のあるプルゼニの市内線で夜間試運転を行っていますが,
このままではプラハ市内の一部の路線は走れない可能性があることが,
今回明らかにされました.

これまでにチェコ語の記事が一本見つかっただけで,きちんと解読できて
いませんが,旧型車にプラスチックの棒をつけてŠkoda 15 Tに見立てて
市内路線網を走らせ確認したところ,50か所で車体が路肩などに擦れる
ことが判ったそうです.

問題になるのは曲線部にある停留所の縁? や,車両の進入を防ぐための
仕切り? などで,そこで車体の脇が縁などに接触するようです.車両側で
対応できない場合は,地上側を改修するしかありません.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
29. dubna 2009 Nová tramvaj se nevejde na některé pražské tratě
(iDNES.cz ニュースへのリンク)

この記事は触れていませんが,ポルシェデザインで有名なŠkoda 14 Tも,
旋回しない台車のせいで入線制限があるようです.
プラハ市内路線は,急カーブや狭隘な場所を走ったり急勾配があるなど,
どうやら新車泣かせの場所なようです.

なお年内とされるForCityの最初の投入予定路線に,3,11,14,18などの
系統名が記事の中に挙がっています.

関連ログ:
【シュコダ】2009/3/23 ForCity プルゼニで試運転中
【プラハ】2009/1/19 ポルシェ・トラムの走行区間制限


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2009年04月28日

【ベルガモ】運賃初日は無料開放の十分の一

ミラノ近郊のベルガモ(Bergamo)で4/24に開業式典を行い,4/25と4/26は
運賃無料で開放された,廃線跡地転用トラム(Tranvia Bergamo-Albino)の
続報が入っています.

それによれば,土日にはあわせて3万4千人近くが利用していたものの,
運賃が必要になった月曜は1500人だったことが明らかにされています.

走り初め時の十分の一程度の人数だったことになりますが,7:30から8時
までのピーク時には手ごたえがあるようです.
ただし,目標とされている9千人から1万4千人の利用があるまでには,
もっと広く知られなければならず,今後1年半から3年近くかかるだろう
として,批判調の記事ではありませんでした.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
27 aprile 2009 Il primo giorno del tram In 1.500 sul nuovo
collegamento

26 aprile 2009 Successo per il Tram delle Valli
(L'Eco di Bergamo ニュースへのリンク)

4/26付けの記事では成功の文字も早々タイトルに載っていました.
4/27付けの記事には,車内外の画像も掲載されています.

これまであまり知られてなかった車内のデザインは,イタリアを代表する
ファッションブランド,クリツィア(Krizia)を創業したマリウッチア・
マンデリ(Mariuccia Mandelli)氏によるものだそうです.車内の様子は,
上で紹介した画像に加えて下の記事にも一点画像が載っています.
27.04.09 Tram Firmato Pininfarina E Krizia
(Sfilate ニュースへのリンク)
ちなみに外観は,ピニンファリーナ(Pininfarina)だとか.

【ベルガモ】関連ログ: 2009/4/25 アルツァーノまでトラム先行開業

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2009年04月25日

【LA】ゴールドライン延長線名は二言語表記に

この夏開通が予定されるライトレール,メトロ・ゴールドライン(Metro
Gold line)延長区間は,米国で初めて英語とスペイン語の両方の路線名が
付くことになるそうです.

ユニオン駅から先の延長区間(Metro Gold Line Eastside Extension)は,
途中ボイルハイツ(Boyle Heights)やイースト ロサンゼルス(East Los
Angeles)という,ラテン系やヒスパニック系の住民が九割以上を占める
地域を走ることから,正式書面でも一般向けの表示などでも,英語と共に
スペイン語の名前が採用されることになります.

英語名: Edward R. Roybal Metro Gold Line
スペイン語名: la Linea de Oro, Edward R. Roybal

パサデナまで行くゴールドライン全体は,これまで通り英語名だけで,
スペイン語は今夏延長開業する区間だけに限定されるそうです.

案内表示や注意事項などでスペイン語が併記されることは米国では珍しく
ない話ですが,路線名にまで及ぶのは米国の交通事業者では例をみないと
紹介されていました.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
04/23/2009 Metro Gold Line to have 2 names - in English and Spanish
(Los Angeles Daily News ニュースへのリンク)
April 24, 2009 MTA approves Spanish name for Gold Line light rail
Eastside extension
(Los Angeles Times ニュースへのリンク)

正式線名にあるEdward R. Roybal氏は,カリフォルニア州からラテン系と
して初めて選出された連邦下院議員でした.

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【ベルガモ】アルツァーノまでトラム先行開業

ミラノから北東に約40キロ,ロンバルディア平野の端にあたるベルガモ
(Bergamo)で,鉄道線跡地を転用したトラム(Tranvia Bergamo-Albino)が
4/24に開業日を迎えました.

今回開業したのはトラム1号線で,ベルガモの新市街地バッサ(Bergamo
Bassa)にあるFS駅前(Bergamo FS)から,北東の方角にあたるアルビーノ
(Albino)を結ぶ約12.5キロの路線になりますが,まずは途中アルツァーノ
(Alzano Centro)までの先行開業となり,運転間隔もピーク時15分間隔,
その他の時間帯は30分と長めです.

アルツァーノから先のアルビーノまでの開通は今夏,ピーク時7分半間隔
での運転増発は,今秋が予定されています.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
開業に際して配信されたメディア向け資料リスト:
Venerdi 24 Aprile 2009 Pronti, partenza, tramVia! cartella stampa
トラム路線計画地図: La rete
(TEB公式サイトへのリンク)
TEB: Tramvie Elettriche Bergamasche

これまでの経緯もまとめているメディア記事:
24 Aprile 2009 42 anni dopo, un servizio che si riscopre moderno
(Bergamonews ニュースへのリンク)
23 aprile 2009 «Via al tram, servizio ecologico, moderno e per il
cittadino»
(L'Eco di Bergamo ニュースへのリンク)

この週末は運賃無料で開放され,月曜(4/27)から営業運行に入ります.
これら記事によれば,ベルガモのあるブレンバーナ峡谷(Val Brembana)
では42年ぶりのトラム復活となるそうですが,今回の開業に至るまでは,
色々と紆余曲折があった模様です.

関連ログ: 2008/6/07 年内開業に向けSirio2本目届く
この時点で年内開業を目指していた部分が,今回開業したものと思われ
ます.

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2009年04月21日

【シアトル】リンクライトレール7/18開業へ

景気後退のあおりを受けて沿線の開発ブームが進んでいないとか,先月は
高架橋の柱に規格の低い鋼鉄が使われていたことが明らかになったり,
先日も試運転中の電車に自動車がぶつかり初の事故を記録したりと,この
ところ暗い内容の話題ばかりだったシアトルと周辺を結ぶリンクライト
レールですが,開業は7/18とシアトル市長が先週宣言していました.

リンクライトレール(Link light rail)開業日関係の公式発表:
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
April 20, 2009 Countdown to a new era: all aboard Link light rail
starting July 18
(ニュースリリース)
カウントダウン Link light rail starts Saturday, July 18th
(Sound Transit 公式サイトへのリンク)

Sound Transitにしてみれは7月の開業は予定通りでしたが,遅れなしの
情報だけが先行し,開業予定日7/03という公式書類もあったため,一時は
7/03開業の記事(下段)も流れていました.
April 20, 2009 Seattle's new light rail line to open July 18
April 20, 2009 Seattle's new light rail to open July 3
(Seattle Times ニュースへのリンク)
(上段はAssociated Pressの記事)
Apr 20, 2009 Light rail to launch on July 18
(KOMO News ニュースへのリンク)

記事によれば,フェニックスで昨年暮れ開業したライトレールを参考に,
利用者数は開業日に10万人,その後は平均2万6千人と予測されています.

また,開業を7/03ではなく7/18にする理由は,独立記念日(7/04)前後の
イベントが殺到する期間に開業して混乱を招くことを避けたいからという
話が紹介されています.工事の遅れなどではないそうです.

例によって開業する土日は運賃無料で開放され,月曜から距離制の運賃を
支払う必要があります.大人片道は最長区間で$2.50,ダウンタウンの
無料ゾーンはライトレールには摘要されないことになった模様です.

なお,今回はシアトルのダウンタウンからタクウィラ(Tukwila)までで,
その先の空港(Sea-Tac International Airport)までは12月末の開業が
予定されています.

【シアトル】関連ログ: 2009/3/18 今後何事もなければ7/03開業へ

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2009年04月20日

【シャーロット】周りは減便でもトロリー残る

ノースカロライナ州シャーロット(Charlotte)で,ライトレールLynxの
合間を縫って週末にだけ運転される昔風のレプリカ電車(trolley)が,
この景気後退に端を発する経費節減のための減便を逃れ,引き続き土日
限定ではあるものの,運行を続けることを取り上げた記事がありました.

CATSではライトレール(ブルーライン)Lynxの運転間隔拡大(=減便)や,
一部バス路線の運休などに加え,バス運転手や整備士などのレイオフを
含む経費節減策を行っています.
CATS: Charlotte Area Transit System

しかし,年間1万7千? ドルを費やし,一人当たりの運行費用に$29かかる
トロリーは存続することにしました.ライトレールLynxが同$2のところを
10倍以上かかる効率の悪さは,1月2月の利用者数が週末だけとはいえ,
それぞれ月間五百人に満たなかったことも関係しているようです.

その後は気候も暖かくなり,遠足などで平日にも学校関係からの利用が
あったことから,3月は1362名に増えたとされています.

ライトレール工事の運休から昨春復活して一周年を迎えたトロリーは,
効率だけみると真っ先に運休になりそうなものですが,実はこの地域に
先駆けてシャーロットでライトレールが走り始めたのも,このトロリーが
あったからと言われていますし,平日に児童学生が乗ったり,土日も子供
連れの利用が多いことから,将来への投資として存続したのは賢明かも
しれません.

賛美こそしていませんが,それほど批判調ではなかった記事:
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
Apr. 19, 2009 Cutbacks at CATS don't include trolley
(The Charlotte Observer ニュースへのリンク)

時刻表などへのリンクのあるページ: (CATS 公式サイトへのリンク)
CHARLOTTE TROLLEY The Charlotte Trolley is Back on Track!

ライトレールLynxは現在,週末の日中は15分間隔になっています.
その間にトロリーは1時間ヘッドで運転され,ライトレールの駅に設け
られた低床部分で乗降させています.ライトレールは高床部分です.

上の二点は7th Streetにて.
R0012079.JPG R0012091.JPG

左はコンベンションセンター最寄りの3rd Street,右はアップタウンへ
向かう電車が州間高速277号線を跨ぐ直前に停車するMorehead停留所で,
ここはトロリーのみ停車.(LynxではCarsonとStonewallの間)
R0012134.JPG R0012204.JPG

余談になりますが,
トロリーの走る区間ではライトレールも週末平日を問わず時速25マイル
までしか出さないようです.
それが一旦トロリーと軌道を共有する区間を出ると,郊外で駅間隔が長く
なることもありますが,在来線から高速新線へ入った時のTGVやICEなどの
ように,水を得た魚のごとく,ライトレールは倍以上の最大時速55マイル
まで出すようになります.

【シャーロット】関連ログ: 2008/4/17 4/20トロリー運転再開へ

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2009年04月15日

【ハーグ】2012年から市内線車両も新車へ

デンハーグ(Den Haag)のHTMは,三年後を目処に市内路線用の車両を順次
更新していく方針を持っていることが,明らかになりました.
HTM : HTM Personenvervoer

紅白(えんじとクリーム色)の電車は,1980年代からデンハーグの街並みで
お馴染みになっていますが,2012年頃からは徐々に新型車両へと置き換え
られていくことになり,現有車両147本のうち,まず100本が2012年から,
残りは2022年から置換え開始の予定になるそうです.

新型車両はランドシュタットレール(Randstadrail)のような白を基調と
した? 装いになる模様で,車内も同様に低床化されます.

1本分のお値段は3百から4百万ユーロになるとみられ,ハーグやズーテル
メールなどを含むハーグ都市圏(Stadsgewest Haaglanden)が代金を負担
するようです.今年終わりには入札にかけられるとか.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
13 april 2009 Honderd nieuwe trams veranderen straatbeeld
(Algemeen Dagblad (AD.nl) ニュースへのリンク)

デンハーグのHTMでは,全国共通の非接触ICカード型乗車券が利用可能に
なるのは最速でも11月からになるという話題も最近ありました.

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2009年04月11日

【ウィーン】リングトラム利用率五割で再開

昨秋ウィーンのリングシュトラーセを一周するだけの定期路線が廃止と
なり,これまでの1系統も2系統も,すべて郊外からリングシュトラーセを
半周してまた郊外へ抜ける路線に建て替えられましたが,発表されていた
通り,4/04には観光客向けの一周路線,Vienna Ring Tramが運転を開始
しています.

それから一週間が経ちましたが,利用率3割だった予想を超えて,平均で
5割程度に相当する一日200人の利用があったとの発表がありました.
観光客向けのリング路線は,全面黄色に塗られた旧型車(4867号車)で,
地元客の誤乗は少ないそうです.

運転時間は10時から18時(7月8月は19時)までで,運転間隔は30分,一周を
23.5分かけて,かつての1系統(時計回りの内回り)を走ります.

一周の運賃は6ユーロで,車内でこれを求める利用者が多いようですが,
14ユーロで他の市内路線にも通用する24時間切符なども使えます.
車内には観光名所のそばを通るのにあわせて? 液晶画面と各言語の音声
案内があり,音声はドイツ語,英語はもちろん,フランス語,スペイン
語,イタリア語,ロシア語と,日本語で解説されているそうです.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
11. April 2009 Touristen-Bim: Halbvoll um den Ring
(Wiener Zeitung ニュースへのリンク)
10.04.2009 Auslastung der Wiener Touri-Bim höher als erwartet
APAの記事 (Die Presse ニュースへのリンク)
10.04.2009 Touristen-Bim als Fahrgast-Magnet
(ORF ニュースへのリンク)

内装を含めた画像集は,下記で見ることが出来ます.
Category: Vienna Ring Tram - Wikimedia Commons
(wikimedia へのリンク)

関連ログ: 2008/10/18 2009年4月からリンク循環復活へ

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2009年04月04日

【D.C.】アナコスティア計画は2012年に?

ワシントンD.C. 南東部のメトロレール,アナコスティア(Anacostia)駅
周辺で計画中のストリートカーは,3月の時点で運輸省(D.C. Department
of Transportation)から,まもなく発表があるとの話がありましたが,
ワシントンポスト紙が報じるところによれば,完成は2012年にずれ込むと
当局が語っているそうです.

着工式だけはとうの昔に行われ,1千万ドルを投じストリートカー車両も
3本購入していますが,置き場がDCにはないことから,製造メーカーの
シュコダ(Škoda)の地元チェコで保管されています.

そもそもアナコスティアの計画は,今後二十年間のDCの公共交通網整備を
目指す為のデモンストレーションです.このため建設に支障がない地域と
してアナコスティア地区が選ばれていますが,公共交通として利用される
見込みのないルートであったために,手直しが考えられています.

少しでも利用客のいそうなルートが求められていますが,最新の提案も
他の案件と干渉するようで,すんなり話が進まないこともあり,2009年の
予定が2012年になるという話が漏れ出た模様です.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
April 2, 2009 Anacostia Streetcar Plan Runs Into Delays
(Washington Post ニュースへのリンク)

この遅れにともない,チェコでの車両保管経費として,86万ドルが税金で
賄われることになることを強調した記事も出ました.
Apr. 2, 2009 Nearly $1 Million for Streetcar Storage?
(Washington City Paper ニュースへのリンク)

【米国東部】関連ログ:
2008/7/20 7月中旬Streetcar関連報道から

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2009年04月02日

【アウグスブルク】まもなくCityflex到着

バイエルン州アウグスブルクで,コンビーノのあと100%低床車の追加と
して導入される,Cityflexことボンバルディア製FLEXITY Outlookは,
第一号がウィーンの工場で製造されたあと,現在マンハイムで試験走行中
だそうです.

そして間もなく,トレーラーでアウグスブルク(Augsburg)まで運ばれて,
夜間の試運転が開始されるとの報道がありました.設計上は市内の軌道
全線へ入線可能になっているとのことです.

今後の予定としては7/10までに4本が揃い,その時点で営業運行が開始
されます.その後は三段階に分かれて順次投入されていきます.
2009年10月: 初回発注分の10本
2010年9月: 第二期発注分の14本
2010年11月: 第三期発注分の3本

このように,Cityflexは全部で27本が導入されることになりました.
昨年の今頃は,オプションだった14本の発注が決まったと紹介して
いましたが,その後も3本追加されたようです.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
01.04.09 Cityflex geht bald auf nächtliche Testfahrt
(Augsburger Allgemeine ニュースへのリンク)

アウグスブルクでは,Cityflexと呼ばれる低床車の概要:
FLEXITY Outlook - Augsburg (Bombardier へのリンク)

今回の記事によれば,41本所有するコンビーノの改修も全車がほどなく
終了し,夏には最後のコンビーノが現場に復帰するそうです.

【アウグスブルク】関連ログ: 2008/4/08 ほぼ全車が2010年には低床化

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【ミルウォーキー】4/01付け記事で話題に

ウィスコンシン州ミルウォーキー(Milwaukee)では,ダウンタウンを走る
ストリートカー(streetcar)計画があります.しかし,長らく話は進んで
いませんでした.

それが先月,連邦政府の包括的なオムニバス予算から市の公共交通計画に
9150万ドルが出ることが決まり,にわかに注目を浴びています.

そうした中で迎えた4月1日,地元のオンライン専門ニュースサイトが,
経費節約と目新しさを出すために,サーカスのパレードに使われる山車を
ライトレール計画に用いるという記事を出しました.

ミルウォーキーでは,ウィスコンシン州中部バラブー(Baraboo)にある
世界サーカス博物館(Circus World Museum)に保存されているサーカス用
車両を使い,Great Circus Paradeと呼ばれるパレードを行った時期が
ありました.2003年を最後にミルウォーキーを離れましたが,2009年は
復活するのだそうです.

この二つの話題をくっつけて,まことしやかな理由を並べたてたのが,
下の記事です.画像まで添えられていますが,日付が改まると削除されて
しまうかもしれません.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
April 01, 2009 New light rail system to use Circus Parade cars
(OnMilwaukee.com ニュースへのリンク)

一読しても,どこにもapril foolsの文字は見当たりませんが,URLには
lightrailaprilfools.htmlと,ちゃんと含まれていました.
またこれはわざとかもしれませんが,文中ではライトレール計画として
紹介されています.しかし実際にはストリートカーで通用しています.

March 13, 2009 Feds approve Barrett's transit plan, including
streetcars
(Milwaukee Small Business Times ニュースへのリンク)
March 13, 2009 Walker was blindsided by Barrett's 'end-around'
(BizTimes Daily ニュースへのリンク)
BizTimes Dailyの記事には,考えられているループ上の路線地図が掲載
されていました.

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