2009年02月15日

【ストラスブール】ドイツへトラム延長が前進

将来はトラムトレインが走る区間(Fライン)が着工されるなど,今月は
動きのあるストラスブールで,今度は当地の都市共同体CUSが,トラムの
ライン川方面と最終的にはドイツ領内に至る延長を承認したという報道が
ありました.
CUS: Communauté urbaine de Strasbourg

延長は二段階にわかれています.第一期はDラインの東端Aristide Briand
から先にはだかるBassin Vaubanにトラムと歩行者 自転車専用橋を架け,
Port du Rhinに至る1.8キロです.建設費は2千万ユーロとされていて,
このうち25%は補助されるとみられています.順調に運べば2011年着工,
2013年開通の見込みです.

第二期では,さらに東進して国境になっているライン川を渡り,ドイツの
ケール(Kehl)駅に到達する予定で,この1.1キロ区間の建設費は2250万
ユーロとみられています.ライン川にも,トラムと歩行者と自転車だけの
専用橋が新たに架けられることになり,こちらは国境をまたぐため,EUが
資金を出すことになりそうです.開通時期などはわかりません.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
13/02/09 Tram strasbourgeois : feu vert de la Cus à une extension
vers l'Allemagne
(Journal L'Alsace ニュースへのリンク)
13.02.09 des rames vers la frontière
(20minutes ニュースへのリンク)

下記記事は登録しないと本文は読めませんが,地図のサムネイルが掲載
されています.詳細は不明ですが,およその見当はつくかと思います.
13 Février 2009 Le tram, «moteur d'urbanisation»
(DNA - Dernières Nouvelles d'Alsace ニュースへのリンク)

かねてよりストラスブールから東に向かいドイツと連絡する延長構想は
ありましたが,結局トラムDラインの延長でまとまった模様です.

第一期区間では,河川港とライン川にはさまれた中州のような,元工業
地帯? のPort du Rhin地区の都市化が期待されています.トラムを基幹
公共交通として走らせることで,今後の五年間で住宅1400戸を新築する
という話もあるようです.

少し古い路線全体像は,過去ログにあります.
【ストラスブール】2007/8/26 祝 延長で5日間の運賃無料

内容が間違っていたりリンク切れがありましたら,ご容赦ください.
posted by NeiTech at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | フランス II このエントリーを含むはてなブックマーク
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