2009年05月08日

【景気対策法】LRTへ補助金交付一部前倒しへ

9つの州で進行中の公共交通計画の促進に,景気対策法(ARRA)から総額で
7億4250万ドルに及ぶ資金を出すと,連邦運輸長官が発表しています.
ARRA: American Recovery and Reinvestment Act of 2009

これは既に連邦機関と公共交通事業者との間で補助金契約(FFGAs)が結ば
れている計画に対して,その補助金金額そのものが増えるわけではない
ものの,本来なら数年にわたって少しずつ交付されるはずだったものが,
今回割当の金額に関しては前倒しして出されるというものです.
FFGAs: Full Funding Grant Agreements

これによって資金調達の費用が節約されるため,地域経済は一息つける
ことができ,景気刺激剤(stimulus)としての面目躍如が期待されます.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
May 07, 2009 Transportation Secretary Ray LaHood Announces $742.5
Million in Federal Recovery Act Funds to Pay for Transit Projects
in Nine States
(U.S. Department of Transportation へのリンク)

上の発表にも記されていますが,対象となった計画のうちライトレール
関連では,次の7つです.

シアトル (工事中のUniversity Link Light Railに) 4400万ドル
ポートランド (今夏開通予定のグリーンラインに) 3200万ドル
ロサンゼルス(今夏開通予定のゴールドライン延長分に) 6670万ドル
フェニックス(昨年末に開業した分? に) 3600万ドル
ソルトレークシティ (工事中のMid Jordan Light Railに) 9090万ドル
デンバー(FasTracksのWest Corridor Light Railに) 4000万ドル
ダラス (Northwest Southeast 各延長分に) 7840万ドル

内容が間違っていたりリンク切れがありましたら,ご容赦ください.
posted by NeiTech at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国北東部 II このエントリーを含むはてなブックマーク
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