2009年06月06日

【ランス】全仏初のトラム軌道敷設の機械化

フランス北部のシャンパン醸造で知られるランス(Reims)では,2008年に
着工された,2011年4月開業予定のトラムウェイの工事が,いよいよ軌道
敷設に至っています.
約10キロ強の路線に必要な総延長40キロのレールで,2500回は行われる
レール溶接作業の記念すべき第一回は,先月5/15に行われました.

その軌道敷設は,フランスのトラム工事では初めて,自動化されていると
紹介した記事がありました.

アルストム(Alstom)の開発したAPPITRACKは,ランスのトラム路線全線の
60%で軌道敷設の機械化を図り,路面掘削量を浅くすることが出来る上,
敷設スピードも三倍? に向上し,一日で300m? 進むとされています.

二台の作業車で構成されるAPPITRACKは,先頭の車両でコンクリートの
スラブを注入し,数メートル後方の車両がレールを敷いて締結作業まで
自動で行うもので,トラム以外の鉄道では既に採用されていて,低騒音と
低振動なのも利点だとか.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
05/06/2009 Tramway de Reims : 300 mètres de voies réalisées en
une journée
(Moniteur ニュースへのリンク)

概要 APPITRACK: Automatic Plate and Pin Inserter for Trackwork
APPITRACK, Reducing disturbance due to infrastructure works
(Alstom 公式サイトへのリンク)
下段のページには画像入りPDFファイルへのリンクもあります.

内容が間違っていたりリンク切れがありましたら,ご容赦ください.
posted by NeiTech at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | フランス II このエントリーを含むはてなブックマーク
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