2009年06月21日

【ユトレヒト】ウィーンから助っ人来る?!(4)

ラッシュ時に想定されている(Utrecht)のトラム(sneltram)混雑緩和救済
措置として,BRUがウィーン(Wiener Linien)から購入していた車両は,
いまだに営業運転につけない状況であることが,また報じられています.
実は今年5月の時点でも,導入は延期されると伝えられていました.
BRU: Bestuur Regio Utrecht (ユトレヒト都市圏の行政府)

かつてウィーンで地下鉄U6の主力車両で,かの地で先ごろ新車が追加導入
されたことにより引退したE6タイプの中古車両が,次の活躍の場として
ユトレヒトで旅客を乗せて走り始める日は,現時点では未定のままです.

今回の記事によれば,車両(E6)そのものには問題はないものの,まだ当局
(Inspectie Verkeer en Waterstaat)から認可を得ていませんし,軌道の
磨耗が進んでいるため,管理しているProRailが夏の間にそれを改修する
のを待たなければならないことと,増発に伴う踏切開閉時間の調節? が,
運転開始までに必要なようです.
レール磨耗の進みが早いのは,ウィーンから来た車両の車輪径が小さい
から? というようなことも書かれていました.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
20 juni 2009 Weense tram blijft nog even in remise
(RTV Utrecht ニュースへのリンク)
19 juni 2009 Introductie Weense tram even op de lange baan
(AD.nl ニュースへのリンク)
下は今年5月の時点での報道:
20 mei 2009 Invoer Weense trams weer uitgesteld
(RTV Utrecht ニュースへのリンク)
20 mei 2009 Weense trams maken rails stuk
(AD.nl ニュースへのリンク)

BRUは増発用車両導入に250万ユーロを投じていましたが,その後の費用が
かさんできて,5月の時点では320万ユーロに,そして今回の記事によれば
一年近く遅れた結果,350万ユーロにまで膨れ上がっているそうです.

【ユトレヒト】関連ログ:
2009/2/14 ウィーンから助っ人来る?!(3)
2008/5/23 ウィーンから助っ人来る?!(2)

内容が間違っていたりリンク切れがありましたら,ご容赦ください.
posted by NeiTech at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベネルクス このエントリーを含むはてなブックマーク
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