2004年12月にSバーンの運転間隔を,一部の系統で10分に縮めてから1年
以上経ちましたが,乗客数が10%以上増えて好調と,ニュースリリースが
伝えています.90%が10分間隔を知った上での乗車で,15%近くが今では
定期的にバスと鉄道利用に切替えた人たちだそうです.
Ein Jahr Takt 10 Ein erfolgreiches Jahr für die Münchner S-Bahn
(Deutsche Bahn AGのニュースリリースへのリンク)
さらに10分間隔の運転区間が拡大されます.
10-Minuten-Takt bei der S-Bahn
(S-Bahn München GmbH公式サイトへのリンク)
10分間隔(Takt 10)を実現させるには,各系統が集中する都心の区間で,
それまで1時間24本までしか運転できなかった容量を,30本-2分に1本の
割合-まで拡大する必要がありました.LZB(Linienzugbeeinflussung)が
それに大きな役割を果たしています.
Der 10-Minuten-Takt für die Region München
(Interessengemeinschaft S-Bahn München e.V.のサイトへのリンク)
LZB : linienförmige Zugbeeinflussung (英語版Wikipediaへのリンク)
また2004年からは,2000年より導入していた新しい電車に全面的置換えが
完了し,ミュンヘンオリンピック開催時から走っていた電車は一線を退い
ています.新車は新たな利用客を呼び込んだばかりでなく,定時運転率が
96.4%になったことにも貢献しています.
2006年01月25日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/12258922
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/12258922
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
