2006年01月25日

【ミュンヘン】Sバーンの乗客15%が移行組

2004年12月にSバーンの運転間隔を,一部の系統で10分に縮めてから1年
以上経ちましたが,乗客数が10%以上増えて好調と,ニュースリリースが
伝えています.90%が10分間隔を知った上での乗車で,15%近くが今では
定期的にバスと鉄道利用に切替えた人たちだそうです.
Ein Jahr Takt 10 Ein erfolgreiches Jahr für die Münchner S-Bahn
(Deutsche Bahn AGのニュースリリースへのリンク)

さらに10分間隔の運転区間が拡大されます.
10-Minuten-Takt bei der S-Bahn
(S-Bahn München GmbH公式サイトへのリンク)

10分間隔(Takt 10)を実現させるには,各系統が集中する都心の区間で,
それまで1時間24本までしか運転できなかった容量を,30本-2分に1本の
割合-まで拡大する必要がありました.LZB(Linienzugbeeinflussung)が
それに大きな役割を果たしています.
Der 10-Minuten-Takt für die Region München
(Interessengemeinschaft S-Bahn München e.V.のサイトへのリンク)
LZB : linienförmige Zugbeeinflussung (英語版Wikipediaへのリンク)

また2004年からは,2000年より導入していた新しい電車に全面的置換えが
完了し,ミュンヘンオリンピック開催時から走っていた電車は一線を退い
ています.新車は新たな利用客を呼び込んだばかりでなく,定時運転率が
96.4%になったことにも貢献しています.
posted by NeiTech at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ1 このエントリーを含むはてなブックマーク
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