既にドイツ語のその方面の掲示板などで話題沸騰中?ですが,ベルリンの
BVGが導入予定の,次期低床車両の詳細が発表されました.
BVG : Berliner Verkehrsbetriebe
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
13.04.2007 Neues Design bei der Berliner Straßenbahn
(BVG 公式サイト プレスリリースへのリンク)
イラストの段階ではありますが,車内外の様子を画像で見ることもでき
ますし,右のメニューからPDFファイルで資料をダウンロードすることも
可能です.
報道機関も簡潔ですが,さっそく紹介しています.
14.04.2007 Die neue Tram Runde Schnauze und viiiiel Platz
(Berliner Kurier ニュースへのリンク)
14.4.2007 DIE NEUE TRAM HEISST FLEXITY BERLIN
(taz Berlin ニュースへのリンク)
プロトタイムが4本先行導入され,2008年からメトロトラム(MetroTram)の
M2,M4,M5,M10の各路線に投入されるとのことです.以下は,各路線が
どこを走っているかの詳細で,各ページから,全体路線図のPDFファイル
へのリンクも設けられています.
* MetroTramlinie M2
* MetroTramlinie M4
* MetroTramlinie M5
* MetroTramlinie M10
(BVG 公式サイトへのリンク)
4本は,それぞれタイプが異なります.車両の長さが30.8m(5車体)と40m
(7車体)の2種類があり,おのおの両運転台付き(ZRL)と,片運転台のみ
(ERL)の2タイプがあります.終点にループ線のないM10系統などでは,
ZRLのほうが走るのでしょう.車体幅は,現在の車両より10cm幅広になる
2.4mで,これは各タイプ共通です.
報道によれば,4本のお値段は1千万ユーロ.2年間にわたり試験導入を
行なって初期故障を解消した上で,2011年からの量産導入に備えます.
予定通りなら2015年には,タトラ(Tatra)製車両はベルリン市内から一掃
されてしまうのかもしれません.
現在BVGのプレスリリースからダウンロードできるPDFファイルの資料の
うち,Datenblatt Flexity Straßenbahnのほうは,車両諸元が掲載されて
いますが,ほぼ同じ条件での両運転台と片運転台の重量差や,5車体と
7車体の加速度の差などが数値になっていて,興味深いものがあります.
なお,今月初めには,メトロトラムM2系統のAlexanderplatzへの延長計画
(Alex II)が遂に完成し,5/30から営業開始になる記事もありました.
1.2キロの区間に1800万ユーロが掛かったそうですが,一日2万人の利用が
見込まれているとのことです.
04.04.07 Alex II wird eröffnet - als Umleitung
(Neues Deutschland ニュースへのリンク)
誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
BVG 低床車増強計画 関連 過去ログ :
2006/6/13 市電の新型車両導入決定
ベルリン関連 直近過去ログ :
2007/3/22 市の介入でBVGトラム一部存続?
2007年04月14日
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Excerpt: 7年遅れですが,ベルリンのアレクサンダー広場(Alexanderplatz)に, 2本目のトラム路線がやってきました. 路線長1.2キロ(距離にして900m?)の区間ながら,当初の計画では2000年の...
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