スペインでは路面電車,ライトレールの計画や建設が盛んで,こちらで
取り上げる機会も日増しに多くなっています.
そのライトレール等に投入される車両は,最近のスペインではアルストム
(Alstom)のシタディス(Citadis)モデルが多い情勢です.それでも最近は
地場のCAFの台頭にも目覚しいものがあります.
CAF : Construcciones y Auxiliar de Ferrocarriles
そのスペインでもう一つ,忘れてならない鉄道車両メーカがあります.
タルゴ(Talgo)です.タルゴには軌間可変列車や高速鉄道に加え,最近
では通勤用二階建て客車のイメージもありますが,そのタルゴが今度は
LRV市場に参入しそうな気配で,スペイン国内に留まらず,海外市場も
視野に入れているようです.
Talgo : Tren Articulado Ligero Goicoechea Oriol
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
22 de abril de 2007
Talgo encarrila su nueva etapa hacia los tranvías
(elmundo.es ニュースへのリンク)
日曜の記事で,探した限りではこれだけしか見当たらないため,どれだけ
現実的な話なのかはわかりません.
タルゴは近年の大規模なリストラを終えて,今後は,現在のRenfeからの
発注に依存した体制から脱却したいと考えています.Renfe依存度は約60%
もあります.
Renfe : Red Nacional de los Ferrocarriles Españoles
そこでタルゴが注目したのが,スペイン国内でも今後旺盛な需要が沸き
起こりそうな,路面電車とライトレール向けの車両市場というわけです.
今回の記事の中には,マドリッドの市長候補が路面電車建設を掲げている
ことなども取り上げています.
誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
関連ログ : 2007/3/07 【マドリード】市長選で市電復活も争点に
2007年04月25日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/40019873
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/40019873
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
