米国では通勤に,どれだけの人がタクシーを除く公共交通機関を利用して
いるのか,国勢調査の2005年分のデータがまとまり,ウェブサイト経由で
参照できるようになっています.
大都市のなかで,公共交通が通勤に最も利用されているのは,ダントツで
ニューヨークでした.2005年には約187万人が利用し,全通勤者343万人の
およそ55%を占めています.縦横に張り巡らされた地下鉄路線と,それを
凌駕するほど充実している路線バスが,大いに利用されているようです.
これにワシントンDC,サンフランシスコ,ボストンなどが30%台で続き,
フィラデルフィア,シカゴが20%台,以下,ボルチモア,シアトル,ベイ
エリアのオークランドが10%台後半で続いています.
その他,2005年国勢調査のうちの通勤手段を簡単にまとめた記事が出て
いました.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
June 13 2007 New Yorkers are top transit users
(CNN Money へのリンク)
研究などで使われる際は,オリジナルのデータを下記サイトで地域ごとに
参照してください.
Data Set: 2005 American Community Survey
(American FactFinder へのリンク)
左側のメニューにある,Change geography (state, county. place...)を
クリックすると,地域ごとのデータを参照できます.
誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
2007年06月16日
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