2007年07月13日

【ポツダム】次の低床車導入は8編成のみに

ポツダム(Potsdam)で路面電車と路線バスを運行するViPは,新たに購入
する低床式路面電車の本数を,8本とする方針を固めました.この秋にも
購入資金の半分の1千万ユーロを負担するポツダム市と,融資契約を結ぶ
予定です.
ViP : Potsdamer Verkehrsbetrieb

本来であれば,東独時代から使っているTatra製の旧型車の刷新を完了
するために19本の導入が必要でしたが,それには4750万ユーロもの資金が
必要となることから,2千万ユーロで8本だけに落ち着いたようです.

低床車の車種は,これから決まるようですが,コンビーノ問題で懲りて
いることから,車体は軽量鋼鉄製に限定され,低床化率も100%ではなく
65%から70%に留めます.車体幅は現有のコンビーノにあわせた2.3mか,
それより幅広の2.4mも検討されますが,以前話の出ていたベルリンとの
共同購入は見送られたようで,欧州内のメーカから公募します.

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
10.07.2007 Acht Bahnen als Minimum
(Märkische Allgemeine ニュースへのリンク)
12.07.2007 20 Millionen für neue Trams?
(Potsdam ABC ニュースへのリンク)

上段の記事によれば,旧型車との入替えのために必要な残り11本に関して
は,購入やその時期は現時点で未定で,コンビーノの修繕は,16本全てが
やはり2008年内に完了する予定とも記されています.

誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.

ポツダム関連 過去ログ :
2007/3/14 【Combino】バーゼル全面改修車の営業復帰ほか
2006/6/15 ベルリン新車購入を契機に
posted by NeiTech at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | ドイツ I このエントリーを含むはてなブックマーク
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