サンフランシスコの市長が提案していたMuni運賃無料化構想は,専門家の
分析により実現の見込みがなくなったようです.
Muni: San Francisco Municipal Railway
一か所で公共交通機関の無料化が実現すれば,他の街にも普及するかも
しれないと考えられていました.自動車利用者を減らし大気汚染を緩和
させることが目的です.
しかし,運賃を無料化することによる利用者増加が,Muniの運行や保守に
かかる経費を押し上げて財政を圧迫することや,資金の問題が解決したと
しても,必要となる車両数を揃えるのに時間がかかること,大幅な投資を
行って今のシステムの信頼性を改善しない限り,サンフランシスコ市の
求める自動車利用の代案となり得ないとする調査結果が出たため,市長の
アイディアが通ることはなさそうです.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
January 28, 2008 Free ride? Fat chance: Muni fares will stay
(San Francisco Chronicle ニュースへのリンク)
誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
2008年01月29日
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