2008年02月29日

【ブラックプール】プレストンへのトラム構想

近代化が図られることことが今月明らかになったばかりのブラックプール
(Blackpool)のトラム(tram)に,今度はプレストン(Preston)を結ぶトラム
トレイン構想が浮上しました.
プレストンは同じランカシャー(Lancashire)にあり,Wikipediaの記載に
よれば,市内の人口は約13万2千,中央ランカシャーまで範囲を広げると
同36万5千人が暮らしているそうです.(ブラックプールは14万3千人弱)

この構想では,ブラックプール空港(Blackpool International Airport /
BLK / EGNH)から,トラムをSouth Fylde線に直通させプレストンに向かう
ことになっています.
Blackpool South駅とプレストン駅を結ぶ,このSouth Fylde線(Fylde
coast branch line)は電化されていません.ということで,ハイブリッド
トラムが考えられているのでした.
ドイツのカッセルで昨夏から本格的な運転が始まっている,レギオトラム
(RegioTram)のハイブリッド車両(Regio Citadis)が,印象強いようです.

プレストン側でも,ライトレール構想があるらしく,ブラックプールと
トラムで直結することは,観光面でも利点になると考えられています.
プレストン駅では英国の主要鉄道幹線の一つ,WCMLと連絡できるからか,
テレビ討論会では60%の人がトラムのプレストン延長を望んでいるという
数字も挙がっていました.
WCML: West Coast Main Line

ここが,英国初のトラムトレインになるのかもしれません.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
28 February 2008 Super-trams could come to Preston
(Lancashire Evening Post ニュースへのリンク)
28th February Bid to run Blackpool trams to Preston
(Blackpool Citizen ニュースへのリンク)
29 February 2008 £50m bid for Blackpool to Preston trams
(Blackpool Gazette ニュースへのリンク)

関連過去ログ: 2008/2/02 トラム近代化計画を発表

誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
posted by NeiTech at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州(独仏西語圏外) このエントリーを含むはてなブックマーク
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