2008年03月17日

【ビトリア】11月にも低床車お披露目?

スペイン北部バスク自治州でビルバオ(Bilbao)に次ぐ規模の街,ビトリア
(Vitoria / Gasteiz=バスク語)では,2008年内の開業を目指した路面電車
(tranvía)が建設中です.
ビルバオの南66キロほどの内陸地に位置するビトリア(Vitoria-Gasteiz)
は,2007年時点の人口が23万に近づいていて,スペインで19番目の規模に
なります.ちなみに近年この地方で最初に市電を走らせたビルバオは,
同35万人を超えています.

今回,ビトリアがCAFから購入する11本の低床車のうち,1本が10月にも
ビトリアに到着して,11月から試運転を開始する見込みであることが,
明らかにされました.ビトリアの車両は,同じバスク州のビルバオを走る
CAF製路面電車の100%低床化版です.車両の長さは31.3m,定員180名の
うち座席定員は52,最高速度は時速70キロですが,実際には場所により
走行速度は同30キロから50キロに抑えられます.
CAF: Construcciones y Auxiliar de Ferrocarriles

(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
16 marzo 2008 Vitoria probará su tranvía en noviembre
(El Correo Digital ニュースへのリンク)
四年間の保守を含めた車両の価格は11本で3340万ユーロとされ,それは
路線バスなら130台分を購入する金額に相当するのだとか.市民会館なら
2つ建てられるそうです.

誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
posted by NeiTech at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スペイン語圏 このエントリーを含むはてなブックマーク
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