フランスでは,トラム(tramway)建設とともに自転車専用道が整備される
こともあります.最近では地元の人でも廉価で気軽に利用できる,短時間
レンタルの自転車も幅を利かせるようになってきました.
しかし,その気軽さゆえ,リヨン(Lyon)では不慣れな自転車乗りが増え,
街中の自転車レーンの整備が追いつかないこともあいまって,トラムの
運転手を悩ませているという記事がありました.
(外部リンクは新しいウィンドウで開きます)
06/04/2008 Y'at-il un psy dans le tram
(LyonCapitale.fr ニュースへのリンク)
2006年にトラムと自転車の絡む事故は7件あり,歩行者との事故は13件,
その他に,トラム運転士が危険と判断して掛けた急ブレーキによるトラム
車内の乗客の転倒は,39人報告されているそうです.これは,自動車,
歩行者などがトラムの目の前を急に横切ったりするケースですが,中でも
自転車が,トラム運転手には頭痛の種になっているのです.SNCFやメトロ
との乗換えが可能なPart-Dieu駅前が,もっともストレスがたまる場所だ
そうです.
トラムの軌道敷を自転車で走ることは交通違反で,135ユーロの罰金を
払うことになるとか.2007年には69件あったと報告されています.
誤訳や誤解で内容が間違っていましたら,ご容赦ください.
2008年04月10日
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