マイアミと同じケースだと思われますが,テキサス州ヒューストンのMETRO
でも,連邦政府から1200万ドルの予算を獲得できるようです.
Congress OKs $12 million for Metro, other projects
(Houston Chronicleのニュースへのリンク)
記事にもありますが,Metro Solutions計画として2003年11月の住民投票で
承認された計画路線に予算が投入されるわけですが,一部区間は当初ライト
レールで計画されていたものの,予測利用者数が少ないため一人当たりの
建設費がFTAの基準を満たさなくなり,とりあえずBRT(bus rapid transit)で
開業し,その後利用者数が達した段階でLRTに変換することになっています.
METRO Solutions : Rail Component Fact Sheet
METRO Solutions Plan Maps : Rail Component (地図)
(METROの公式サイトへのリンク)
METRO : Metropolitan Transit Authority of Harris County
FTA : Federal Railroad Administration
Metro Solutions計画のFAQのページには,BRTとLRTの比較も掲載されて
います.LRTということで住民投票の際に計画に賛成票を投じたものの,
ふたを開けてみれば最初はバスラピッドトランジットとは言え,バスとして
開業するとは何事か,というような声に答えるためのものでしょう.例えば
このようなことが書かれています.
車両の耐用年数
ライトレール(FTAが用いる数字) 25年,バス 12-18年
キャピタルコスト
鉄道 350万ドル,バス 110万ドル
(利用者数が低い場合はバスのほうが低コスト,逆に利用者数が多い場合
には鉄道のほうが低コスト)
METRO Solutions : Frequently Asked Questions
(METROの公式サイトへのリンク)
BRTで開業する区間には,レールが敷かれるようですし,ライトレールに
転用可能なバス停になるようですが,予算削減の関係で架線はなしです.
BRTからLRTに変換する例は,現在シアトルで進行中ですが,ヒューストンの
場合は果たしてどうなるでしょう.
2005年11月21日
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【ヒューストン】BRT計画がレールに逆転へ
Excerpt: 第二期計画の5路線は,2005年には4路線を最初BRTで建設するとしていた ものを覆し,全路線とも初めからライトレールで建設することを委員の 投票で決めたという報道がありました.
Weblog: 海外LRTニュース・ひろい読み
Tracked: 2007-10-20 19:01
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Excerpt: 第二期計画の5路線は,2005年には4路線を最初BRTで建設するとしていた ものを覆し,全路線とも初めからライトレールで建設することを委員の 投票で決めたという報道がありました.
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